世間はお盆休み・・・のようです。私は相変わらず仕事中。合間を縫って,久しぶりに大磯ロングビーチで泳いできました。適度に日焼けするつもりでしたが,結構ひりひりきています。 職場のエアコンが不調で,仕事しながら熱中症のおそれ…
文庫本好きなすべての方に読書と蒐集の話題を
世間はお盆休み・・・のようです。私は相変わらず仕事中。合間を縫って,久しぶりに大磯ロングビーチで泳いできました。適度に日焼けするつもりでしたが,結構ひりひりきています。 職場のエアコンが不調で,仕事しながら熱中症のおそれ…
いやな本を読んだ。新風社の新刊 「今日,ホームレスになった13のサラリーマン転落人生」(増田明利)。 かつて企業で活躍したサラリーマンが,不況による自主退職やリストラによる首切りで,心ならずも路上生活者となる。いま,ホー…
岩波文庫の新刊「文法の原理(下)」(イェスペルセン)を読む。今月で完結。 本巻には,時間と時制,直接話法と完結話法,発話の分類,叙法,否定,結論を収める。言語学などというのは,私とはもっとも縁のない学問だと思っているが,…
もう8月になってしましましたが,ようやく梅雨明けとのこと。寝不足気味なので,通勤電車の中ではもっぱら居眠り。なかなか読書も捗りません。 そんな中,岩波文庫の新刊「戦争と平和」(5)を読みました。 いよいよナポレオン軍のモ…
暑い日が続いていますね。いつになったら夏休みがとれるのか,といった感じ。早朝出勤,深夜帰宅なので多少はラク,というのは負け惜しみですかね。 そんな中,岩波文庫の新刊「鳴海仙吉」(伊藤 整)を読みました。 詩人で評論家であ…
ビジネス書や学習参考書などの出版でおなじみ, 中経出版が9月から文庫市場へ参入するとのこと。 「中経の文庫」シリーズと題して,9月に創刊。同社の既刊書に,2割程度の書下ろし作品を加えて文庫化し,通常13Qの活字を14.5…
いわゆるエロ漫画雑誌というのは,どういう人が作っているのだろう,ふつうの出版社や編集者とは違うようだが・・・という疑問に答えてくれる本。 ちくま文庫の新刊「出版業界最底辺日記」の著者塩山芳明氏は,エロ漫画下請け編集者。い…
「機械式時計【解体新書】」(本間誠二監修)を読む。 最近は腕時計をしている人が少なくなった。一日中携帯電話を手放さない人もいるようだから,時間を知るだけならそれで充分だ。一方で,ファッションとしての時計,メカ好きのための…
遅ればせながら「岩波新書の歴史」(鹿野政直)のご紹介。 岩波新書新赤版1000冊突破記念として,1938年~最新刊までの総目録を附した岩波新書史。ただし,本書は岩波書店による社史ではなく,現代思想史の研究者たる著者が『岩…
7月の岩波文庫新刊が,そろそろ書店にならぶ時期ですな。 今月は,「鳴海仙吉」(伊藤 整),「アフリカ農場物語(上)」(オリーヴ・シュライナー),「戦争と平和(5)」(トルストイ),「文法の原理(下)」(イェスペルセン)の…
最近はもっぱら電波時計を常用していて,あまり使っていない機械時計をオーバーホールに出した。思ったよりOH代金がかからなそうなので,またぞろ新しい時計が欲しくなる病を発病しそうで危ない。 岩波文庫「インカ皇統記(2)」(イ…
岩波文庫の新刊「山上宗二記 付茶話指月集」を読む。 利休が秀吉のために自害したことは知られているが,その弟子,山上宗二(やまのうえそうじ 1544-90)も秀吉によって殺されている。鼻と耳を削がれて・・・。宗二はとても…
なんだかバタバタしているうちに,もう7月。映画ポセイドンを見てきたせいで,またタイタニックも見たくなり,DVDを引っ張り出したりしているうちに休日も終わってしまった。 岩波文庫の新刊「小説の方法」(伊藤整)は面白いのだが…
爆笑問題の「文学のススメ」が文庫化された(新潮文庫)。 爆笑問題の二人+真鍋かをり嬢による話題の作家たちとの対談集。日本テレビ「爆笑問題のススメ」をまとめたもので,放送されなかった部分や書き下ろしも加えられている。 作家…
新風舎文庫の新刊「夕映え少女」(川端康成)が書店の棚に並んでいた。新風舎って,文芸社と同じ自費出版社だと思っていたが,著名作家の本もいくつか出しているようだ。 新風舎文庫は,文庫サイズだがハードカバーを付けた「豪華本」仕…
マーラーといえば,ヴィスコンティの映画「ベニスに死す」での交響曲第5番が有名だが,私が好きなのは,やはり映画「仮面のアリア」で使われていた第4番のアダージョ。雨がしとしとと降り,若いオペラ歌手同士が愛を確かめ合う場面・・…
小学館では,来春創刊予定の「ルルル文庫」について,ブログで情報を発信中。 ルルル文庫のコンセプトは,「ファンタジック,ドラマチック,ロマンチック」。キャッチフレーズは,「恋と冒険は乙女のたしなみ!」。 乙女のハートに直撃…
岩波文庫「夏の一括重版」は7月7日発売予定。28点35冊。 懐かしさでいえば,19世紀末に南米の大草原で育ち,自然を愛した博物学者ハドソンの自伝小説「はるかな国 とおい昔」(寿岳しづ訳,1937年刊),ミンナ・フォン・バ…
SHURE E4Cが好調なので(現在は3段キノコ使用・・・スポンジに比べて低音はよく出るが高音が曇る感じがする),iPodに懐かしいところでバーンスタインのマーラー交響曲全集を入れて聴いている。 ER-6iに比べて,低音…
「Pen Books 101本の万年筆」(中島茂信)を読む。雑誌「pen」連載の「一本の万年筆」をもとに書き下ろしを加えてまとめたもの。 万年筆コレクター・すなみまさみち氏のコレクションより,ウォーターマンNo.7から並…