オンライン書店の利用方法や比較などをまとめたサイト「本屋のリンク」にリンクしていただきました。主催の石塚さん,ありがとうございました。
文庫本好きなすべての方に読書と蒐集の話題を
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紋切型辞典 (岩波文庫) posted with amazlet at 10.07.23 フローベール 岩波書店 売り上げランキング: 68607 Amazon.co.jp で詳細を見る 土~月と3連休。日曜日は東京ディ…
神保町の怪人 (創元クライム・クラブ) posted with amazlet at 10.07.23 紀田 順一郎 東京創元社 売り上げランキング: 533085 Amazon.co.jp で詳細を見る 青弓社など14…
岩波文庫の希少書。アーノルド「亜細亜の光」。戦時中に出したものの,戦後は省みられなくなり,いまどき復刊の見込みもないし,古書価は高い。ところで,アーノルドって誰だ? エドウィン・アーノルド(Sir Edwin Arnol…
全国書店ネットワーク「イーホン」がOPEN。オンラインで注文でき,手数料無料。本は,近くの書店で受け取るという仕組み。ここの文庫の分類がちょっと面白い。SF・推理(ハヤカワ文庫・創元推理文庫などSF・ミステリーのシリーズ…
10日は,日本語.comの登録開始日。どこのレジストラも午前中は大混雑で,登録画面が先に進まない状態。午後になって若干改善され,国外のレジストラは比較的順調に登録作業が進むようになりましたが,国内はずっと混雑が続いていた…
出たばかりの岩波文庫新刊「唐詩選(上)」が版元品切れだという。まあ,増刷待ちということなんだろうが,売れていることは確か。私など,上中下と同時に出ていたら,たとえ,上巻の半分までもよまないだろうな・・・と思っても,当然全…
エマ〈上〉 (岩波文庫) posted with amazlet at 10.07.23 ジェーン オースティン 岩波書店 売り上げランキング: 135699 Amazon.co.jp で詳細を見る 岩波文庫の新刊,ジェ…
絶版文庫三重奏 posted with amazlet at 10.07.23 近藤 健児 中島 泉 田村 道美 青弓社 売り上げランキング: 1249094 Amazon.co.jp で詳細を見る サーバー業者より,お…
文庫パノラマ館 posted with amazlet at 10.07.23 奥村 敏明 青弓社 売り上げランキング: 1143130 Amazon.co.jp で詳細を見る 連休中はみなさん楽しく過ごされたでしょうか…
10月31日 BOLでは,年内配送料無料キャンペーン中です。『BOLからお客様へのミレニアム・キャンペーンとして11/1より年内,配送料は全国一律無料でお届けいたします。すでに受付けしている予約本に関しても発売日が11月1日以降でしたら,配送料は無料です。但し,ご注文が無料キャンペーン開始の11月1…
9月27~30日 さて仕事の方は先日の代休などもあって,4連休。といっても,ディズニーランドなど近場で過ごしていました。ディズニーランドの新しいアトラクション「プーさんのハニーハント」は,相変わらず2時間以上待ちでしたが,とりあえずちゃんと動いていました(ファストパスを利用して2回乗りました^^;;…
8月31日 「君は書店員に嫌われていないか?」は,「カバーは結構です」は最初に言いましょう,無理に手渡ししようと思わないでください,平積してる本の上にモノを置かないでください,エロ本買いたいなら堂々と買いましょう・・・などなど投稿も含めて書店員の立場からの要望がいろいろ書かれていておもしろい。でも,…
7月31日 朝日文庫の新刊「図の劇場」(荒俣 宏)を読む(元本は1994年同社刊)。荒俣氏の博物画像コレクションのうち,大航海時代のB級モノを集めたもの。B級とはいってもそれは博物学的には….であって,多くの精細で美しい画像が楽しめる。基本は西洋人が想像力をたくましくして描いた,日本をはじめとす…
6月29~30日 日版が運営しているインターネット通販「本やタウン」は,書籍の検索までは一般の通販と同じだが,その本を近くの書店で受け取るというところがポイント。手数料がかからないのはよいが,受け取れる加盟書店は少ない。古書店で稀覯書を探すのならともかく,普通の書籍なら,わざわざ遠くまで出向いて受け…
5月31日 電車の中で,スーパーの大きなチラシをカバーにした本を読んでいる人がいました。私も書棚に納める本を,新聞に入っているチラシやカレンダーなどでカバーすることがありますが,外で持ち歩くのはちょっと恥ずかしい。紀田順一郎さん曰く,本屋でくれる全集やシリーズもののチラシは,そのままではゴミだが20…
光文社文庫から,新シリーズ『幻の探偵雑誌(1)「ぷろふいる」傑作選』が刊行されました。これまで,「新青年」や「宝石」はあったとおもいますが,「ぷろふいる」とは珍しいですね。 「探偵作家・雑誌・団体・賞名辞典」によると, 『昭和8年5月創刊。京都のぷろふいる社発行。経営者は京都の老舗呉服商の若主人,熊…
宝島….ときくと,真っ先に思い浮かぶのは,月刊「宝島」。植草甚一氏責任編集の雑誌「ワンダーランド」(晶文社)が誌名を「宝島」と変え,JICC出版から出たのが1973年(1985年終刊)。いわゆるサブカルチャーという言葉が流行り,片岡義男氏らが人気を得ていた。私にとっては懐かしい学生時代の話。いま…
「王様文庫」とは巧いネーミングだと思うが,「知的生きかた文庫」のシリーズを出していた三笠書房から2000年1月に創刊された新顔文庫。「知的生きかた文庫」では取り上げてこなかったエンターテイメント性の高い企画,「遊び」の感覚を大事にした企画を中心にラインアップを組んだとのことで,現在のカテゴリーは,…
4月28~30日 連休が始まって,我が家の近くの海浜公園や海岸通りは,すでに大渋滞。もっとも,我が家親子3人は,日焼けと戦いながら,もっぱら自転車で走り回っています。5連休中は,特別出かける用事もなく,のんびり近場で遊ぶ予定。 毎日新聞によると,『インターネットからダウンロードし,パソコンや携帯端末…