ＭＡＲＵＺＥＮ＆ジュンク堂書店梅田店が12月22日、大阪市北区のチャスカ茶屋町に2060坪でオープンした。
新文化紙によると、開店日の売上げは1940万円、祝日だった23日は2460万円、24日は1660万円で、年末まで平日は日商1000万円以上、土日は2000万円近く、1月2日以降は1300万～1500万円台で推移しているとのことで、10日間の売上げは約1億6000万円となった。
同店の月商目標は3億円で、岡ジュンク堂社長は「年末年始の特需という要因もあるが、順調な滑り出し。目標はクリアできると思う」と語っている。