晶文社は10月5日、「越境する知の成果を伝えるあたらしい教養の実験室」とうたった新シリーズ「犀(さい)の教室」を創刊した。第1弾として、内田樹著『街場の憂国論』と鷲田清一著『パラレルな知性』の2冊を刊行した。各1785円。今後は、随時、出していく予定という。(出版ニュースほか)
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晶文社は10月5日、「越境する知の成果を伝えるあたらしい教養の実験室」とうたった新シリーズ「犀(さい)の教室」を創刊した。第1弾として、内田樹著『街場の憂国論』と鷲田清一著『パラレルな知性』の2冊を刊行した。各1785円。今後は、随時、出していく予定という。(出版ニュースほか)