伽藍が白かったとき(コルビュジェ)

伽藍が白かったとき (岩波文庫 (33-570-1))もう9月。学生の時は夏休みが終わることが悲しかったけれど,いまでも夏の終わりには一抹の寂しさが。ウチの小さなウサギもしばらくブラッシングしていなかったので,コロコロですーっと毛を撫でたらボサッボサッと抜ける抜ける。クッションができるんじゃないかと思うほど。最後には少々みすぼらしいマダラウサギとなってしまい,本人相当頭にきたようでぶーぶー怒っておりました。。
そんな中,岩波文庫「伽藍が白かったとき」(コルビュジェ)を読みました。コルビュジェといえば,著名なフランス人建築家という知識しかない私。大成建設のル・コルビュジェ アーカイブであらためて勉強。
本書は1936年,アメリカから帰国したコルビュジェが,「臆病人国」アメリカの建築,文化をフランスのそれと対比させて語っています。題材はニューヨークの摩天楼,鉄道,広告など幅広く,コルビュジェって誰?という読者でも,戦前のヨーロッパ人によるアメリカ見聞録として楽しむことができます。
ちなみに本書は1957年岩波刊の単行本を一部改訂したものです。

「伽藍が白かったとき(コルビュジェ)」への1件の返信

  1. 初めてコメントいたします。「岩波文庫コレクション」ということで、お訪ねしてまいりました。
    岩波文庫は、学生の頃から、もう20年以上も読んでいます。
    この本を本屋で見かけ、カバーの表紙を見たときは、正直いってびっくりしました。
    まだ内容は読んでおりませんが、表題が白抜きになってるだけで驚くとは、まだまだ読書人としての修行が足りないなと反省しております。

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