電子ブックもどき

金曜日から仕事で徹夜が続き、だいぶ呆けています。青空文庫のテキストを変換してCLIEで読んでいるのですが、専用の電子ブックでなくてもそれなりに読めます。そもそも、電子ブックに紙の本と同じ機能や質感を求めようがないので、これはこれで使いようがあるな、という感じ。何冊分も持って歩けるので、出張時のお供にはよいかと。いま、入れてあるファイルは、堀辰雄や夢野久作の諸作。